ドラマ・芸能ネタ好きのブログ

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刑事・草彅剛 いいですね

歴史上の人物。これも、いろいろドラマになっていますね。
例えば、織田信長。多くの人が魅力を感じているのでは。
とは言っても、以前にあったドラマ「女信長」
主人公・信長役を演じたのは天海祐希さんでしたが、
ちょっとこれは、設定が衝撃的すぎました・・・。

まさかの設定のドラマと言えば、
今年のお正月にあった新春ワイド時代劇「影武者 徳川家康」
これ、なかなか面白かったですよ。
関ヶ原の戦いの真っさ中に、石田三成の家臣・島左近(高橋英樹)の
放つ刺客が、家康を暗殺してしまうのです!
仕方がない家康の側近は、死んだのは影武者として合戦には勝利。
影武者の世良田二郎三郎は、本物の家康として生きることになるのです。
その影武者・二郎三郎と家康を演じたのは、西田敏行さん。
2役を演じ、影武者として生きることにより、
自分自身の人生を失った影武者の喪失感まで
演じきっていました。
見ているうちに、このストーリー、
もしかしてあったのでは?って思ってしまいましたからね。

さて。今月あった、時代劇と言えば。
テレビ朝日開局55周年記念ドラマスペシャルの「宮本武蔵」
しかも2夜連続でした!
宮本武蔵も、日本人が大好きな歴史上の人物ですよね。
宿命のライバル・佐々木小次郎との、巌流島の戦い。
このシーンは有名です。
ただ、今回のドラマの設定は、ちょっと違いましたね。
ライバル・佐々木小次郎という印象は弱く、
時代に受け入れられてない宮本武蔵の一番の理解者であったのでは?
私が思っていたのは、荒くれ者の剣豪のイメージの宮本武蔵。
演じるならば、SMAPの香取慎吾さんと思っていたのですが、
主演・宮本武蔵は、木村拓哉さんと!
それは、弱さともろさを抱える、
全く違った宮本武蔵像だったからなんですね。

確かに、壮絶な76人斬りのシーンは見事でした。
でも、見終わった感想は、木村拓哉だったな、です。。。
どのドラマを見ても思うのですが、木村拓哉は、木村拓哉なんですよね。
だからこそ、木村拓哉なんです!

さて。もう一つSMAPのドラマで気になるものがありました。
草彅剛さんの「スペシャリスト2」です。

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10年前の事件が冤罪だと証明され、刑事に復職した宅間善人。
ありとあらゆる受刑者の全てをデータとして記憶している。
犯人の気持ちが分かるのです。10年も入ってたからと!
前回、このドラマを見て、この設定には驚いてしまいました。
でも、まさかの設定が、もしかして、と思えるドラマでしたね。
続編待ってましたぁ♪

オープニングから、何?何?というストーリー。
姉小路千波(南果歩)が探していたのは、謎のステッカー。

 婦人公論 2014年3/22号 【表紙】 南果歩[本/雑誌] (雑誌) / 中央公論新社
書かれた文字は、「I 205 210 199 219 192」
かなりやばいかも。という宅間善人の言葉で、
何かを探す姉小路千波。
そして、見つけたのは死体なんです!
いきなり、引き込まれてしまいましたっ。
「分かるんです。だって10年入ってましたから」
という決め台詞で、始まりましたぁ。

京都府警のキャストを見ると。
松原唯子役は、芦名星さん。

月刊芦名星 上海ドール
堀川耕平役は、平岡祐太さん。
猪熊佐千夫は、佐戸井けん太さん。
も、よかったですよねえ。

刑事役の草彅剛さん。
また見たいので、続編、それとも、連ドラ化(!)希望しますっ。