ドラマ・芸能ネタ好きのブログ

芸能ネタ好き主婦のブログです。ドリカムとか、あゆとか好きです。

幽霊も学園ドラマです

これまで、学校が舞台になるドラマってたくさんありますよね。
古くは、3年B組金八先生、
NHKの中学生日記なんかもそうですかね?
最近では、吉瀬 美智子さんの「ハガネの女」、
長谷川博己さんの「鈴木先生」
私は、前田敦子さんの「Q10」なんか好きでしたね。

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音大を舞台にした上野樹里さんの「のだめカンタービレ」はかなり話題に。
海保の大学という意味では、
「海猿」も学校が舞台と言ってもいいでしょうか。
今放送している米倉涼子さんが高校生役!の
「35歳の高校生」もそうですね。
そして、「幽かな彼女」も学校が舞台です。
でも、元・教師は幽霊・・・。
ちょっと普通の学園ものとは違うようです。

舞台は小原南中学校3年2組。
同じクラスにいても、ラインで会話する4人の生徒。
“なかよしイツメン”で。
話す内容は死んだ先生のユーレイ。

その元・教師の幽霊を演じるのが、杏さんです!

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地縛霊のアカネ(杏)は、住んでいたマンションに住みついて。
霊が出るからと、その部屋には、4年ぐらい人は住まず。
そこに引っ越してきたのが、転任してきた神山暁(香取慎吾)です。
暁は登場した時から、なんか様子が変でしたよね。
一人で喋って。「成仏しろ」とか。
引っ越し先の304号室に幽霊が出るという話を聞いても動じず。
「定番の都市伝説」とあしらって。
でも、押し入れにお札が貼ってあると普通はビビりますよね。
それが、平然とはがして言ったのは「家賃払うのはこっちだし。」
それから、その夜。アカネが現れると、自己紹介を!!
と、思ったら。
霊感かどうかは分からないけど、幽霊が見え、聞こえる。ということでした。

このアカネ。幽霊ですが、なかなか、無邪気でおせっかいですよね。
それに、他の幽霊も、なんか笑える感じで。
家に帰ると、浮遊霊の吉岡(佐藤二朗)とメグミ(上間美緒)がいたのは、
ちょっと笑っちゃいました。
逆さになって、天井でくつろいでる姿は(笑)
いわゆる幽霊姿の白い着物ですが、浮遊霊は外出もできるということで、
普通の服になってると、幽霊って感じではないですね。

第3話で根っこが見つかり、外出できるようになったアカネ。
やはり、行くのは、スカイツリーに、東京駅丸の内口に、お台場。
そして、暁の生徒の柚木明日香(広瀬すず)を見つけ。
そこで、気になりました。後ろを走ってる電車が。
最初に見えたのは、オレンジのラインは東武ですよね。
で、次に、反対に進んでる電車が見えたのは、東急。
ということは、このロケはきっと、二子玉川ですねっ。

さて、このドラマ。もう一人気になるキャストは、
国語教師・河合千穂を演じる前田敦子さん。

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河合先生は、冷めていて。
旅行会社かマスコミに就きたかったが、決まらずに教師という貧乏くじを。
生徒から絶大なる人気のはずが、上辺の顔は、生徒たちにばれていて。
生徒からのアンケート結果は最悪なものでした。
面談を受けた河合先生の表情から笑顔消えましたよね。

前田敦子さん。AKBを卒業して、女優を目指す!ということですが。
なかなかうまくいってないですよね。
リメイク版のイケパラは最悪なことに・・・。
平均視聴率6.99%(関東地区・ビデオリサーチ社調べ)なんてことが。
山下智久さん主演の「最高の人生の終り方~エンディングプランナー~」も
そんなにぱっとせず・・・。

今回は杏さんということで、かなり楽しみにしていたのですが、
どうでしょうか・・・。