13.3 → 14.4 → 14.4 → 14.5 → 14.9 → 15.0 →
15.7 → 14.8 → 15.9 →16.1
この数字、「ラスト・シンデレラ」の
視聴率（ビデオリサーチ調べ、関東地区）の推移です。
第8話では、ちょっと落ちちゃいましたが、
先週の放送では、最高の16.1%に。
第7話までの、右肩上がりの数値というのは、
民放の連続ドラマでは史上初！なんだそうですよ。
確かに、実は私も、初回放送を見て、どうだろう・・・と思ったのですが、
なぜか見続けてしまい、今やすっかりはまってます。
「この想い、伝えるべきか、打ち消すか」
「平凡な、日々にこそある、夫婦愛」
「取り戻し、かけた心が、また折れて」
これは、先週のおやじ女子川柳ですよね。
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ということで、このドラマ、特にはまっているのは、
20～40代の女性なんですねぇ。
特に、アラフォー世代の女性に高い人気のようです。
さて、この川柳。
誰が作っているのか気になりますよね。
思わず、そうそう。とうなづいたり、
思わず、くすっ。と笑ったり。なんて人もいるはずです。
作者は、脚本家の中谷まゆみさん。
ただ、公式ホームページで募集していた
一般の人が応募した作品も登場しているんだそうです。
そちらも、見てみると、ちょっと面白いですよ。
このドラマ、正直、驚きですよね。
というのも、こういうストーリーに需要があったかぁ。と。
「ラスト・シンデレラ」は、大人の恋愛をコメディで描いて、
というドラマなんですが、なかなか、この恋愛がベタですよねぇ。
ここまで、徹底的にベタなラブコメが人気なんです。
がさつで化粧っけもない桜（篠原涼子）に、
２人の男前、広斗（三浦春馬）と立花（藤木直人）が求愛する。
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ベタです（笑）
地味で不器用な女の子に、その素朴さを見いだされ、
学年で一番の人気物に告白され。と、まさに少女マンガの設定ですよね。
ホント、ベタなんです。
とは言っても、やはり、このドラマ篠原涼子さんだからですよね。
刑事ドラマ「アンフェア」でのシリアスな演技が印象的な篠原涼子さん。
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7年ぶりに同じフジ系の連続ドラマに主演ということで、
5歳と1歳のお子さんがいる彼女は、16キロもダイエットして
このドラマに取り組んだんだそうですよ。
伊藤園のおーいお茶のCMにも今、出ていますが、確かに、細い～！
篠原涼子さんが、すっぴんでも美しいからこそ成り立つんですよね。
そして、「ドラマの世界」だから、と、割り切って楽しんでいるかもしれませんね。
広斗とのデートで、ひさびさにおしゃれをした桜。
待ち合わせ場所にピンクのワンピを来て、
小さく手を振りながら現れた彼女に
広斗は、「お姫様みたい」
わわわぁぁぁ。こんな言葉、ドラマの世界だからそこですっ。
さてさて。このドラマも今日が最終回。
やはり、ラストが気になります。
プロデューサーによると、桜は、一人で生きて行く。という道は選ばないと。
広斗か立花の、どちらかを選ぶんだそうですよ。
最終回直前 緊急投票！！
桜は、広斗か凜太郎のどちらを選ぶと思いますか？もネットで受付中です。
最終回は15分拡大スペシャル。
夜10時から11時9分まで。
見逃せません。
